ヨーロッパ直送・外資系ビジネスマン兼作家のブログ


by stevebrussels
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指の筋肉の衰え

本を書いたり、様々な媒体で発信していると、古い知り合いから突然連絡をもらうことがある。すぐにこちらから電話をかけるようにしているが、長い年月の隔たりが一瞬のうちに氷解する人もあれば、意図せずぎこちない会話になってしまうケースもある。
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私自身は、一瞬でフラッシュバックできるのだが、相手が妙に恐縮してしまうケースや先生呼ばわりされると、「やはり年月は埋められないな」と感じ、会話は長く続かなくなる。そしてこちらから二度と電話をかけることもない。実際、後者のケースがこれまでほとんどだったのだが、先日は地元の幼馴染からの連絡で、年月を経ても、乱暴に呼び捨てで呼ばれるのが妙に心地よく、珍しく楽しい電話だった。彼にはフォークギターなど、いろいろな遊びを教わったので、いわば私の「遊び心」の師匠である。また、かなり綺麗な歌をつくっていたので、早熟な「表現者」でもあった。彼との電話に久々に大きな刺激をうけて、アメリカを旅行中に突然、ギターを買うことにした。チューニングの仕方も忘れてしまい、何度か試行錯誤して思い出す。コードを思い出そうとするのだが、Fなどは、左手が力んでしまい、もはやうまく音をだすことさえできない。右手も同じで、アルペジオがうまくできない。挙句の果てに、左手の指がつってしまう。これでも私は弾き語りの曲を作ったりしていたのだが、それも全て忘れてしまった。何とか思い出すべく奮闘しているが、三日坊主で終わるのだろうか。心も体も、そしてギターを弾く指の筋肉さえも衰えてしまったのか。。。うーむ。彼が仕事を休めるのかわからないが、この国までのチケットを送ってあげよう。
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by stevebrussels | 2009-04-24 07:10