ヨーロッパ直送・外資系ビジネスマン兼作家のブログ


by stevebrussels
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William Arthur Ward

The mediocre teacher tells. 凡庸な教師は、ただ話す。
The good teacher explains. 良い教師は、説明する。
The superior teacher demonstrates. 優れた教師は、態度で示す。
The great teacher inspires. そして、偉大な教師は心に火をつける。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
Do more than belong: participate. 所属するよりも、参加する。
Do more than care: help.  心配するよりも、助ける。
Do more than believe: practice.  心で信じるよりも、実践する。
Do more than be fair: be kind.  フェアーにこだわるよりも、親切を実行する。
Do more than forgive: forget.  許すよりも、忘れてしまう。
Do more than dream: work.  夢見るよりも、努力する。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(William Arthur Ward: 19世紀の米国哲学者)
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# by stevebrussels | 2008-08-25 00:22

Flower carpet

◆ 年に一度、ブリュッセル中心部にあるグラン・プラスは花でいっぱいになる。通称、フラワー・カーペット。古い建物とカラフルな花のコントラストが素敵だ。下の写真は、これとは関係ない(マレーシア産)。 
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# by stevebrussels | 2008-08-18 17:10
◆ 3週間前に膵臓癌で亡くなった、カーネギメロンの40代教授の ”最後の授業”  
◆ Be prepared: "luck" is when preparation meets opportunity. Randy Pausch
⇒ Chances favours the prepared mind. という英国俚諺と同じ意味。
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# by stevebrussels | 2008-08-18 01:46

風化しない記憶

◆拙著 『トヨタ流英語上達術』 の「はじめに」は、一見するとタイトルとは何の関連もない話から始まる。4年前に遭遇した津波のことを書いたのだ。今回、4年たち、同じホテルに宿泊すると、当時の被害を示すビーチチェアが Tsunami Memorial として飾られていた。
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# by stevebrussels | 2008-08-18 01:20

Koo

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# by stevebrussels | 2008-06-14 16:48

Casino in Campione d'Italia

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◆ 日経ビジネス好評連載中 【知られざる欧州の素顔】 
「カンピオーネ・ディタリア: スイスの中にある外国の正体」
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# by stevebrussels | 2008-06-04 03:34

近未来4極の時代へ

◎ 短い滞在ですが、東京にいます。明日、添付の講演会で 「ポスト米国一極時代」の「新しい欧州」の重要性について話をして、帰りますが、翌日は、またブカレストに飛んで、部門の業績に関するプレゼンを最高幹部にしなければいけません。出張、出張、プレゼン、プレゼン、の嵐です。
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# by stevebrussels | 2008-05-18 15:50

Inspiring Words of Wisdom

◆ 最近、なぜか 自己愛が満たされていない人たちと よく出会う。
余計なお世話とわかっていても、そんな人に贈りたい、次のコトバ:
◎ No person is lonelier than the one who loves himself.
        「ナルシストほど 孤独な人間は いない」 (ユダヤの諺)

◎ 「自分より大切なものを 見つけられたとき、人は 幸せになれる」 (平井堅)
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# by stevebrussels | 2008-05-08 19:10
The optimist sees the rose and not its thorns;
the pessimist stares at the thorns, oblivious to the rose。

楽観的な人間は、薔薇を見る。棘を見ることはない。
悲観的な人間は、棘ばかり見ているから、薔薇の存在さえ忘れてしまう。

Kahlil Gibran (レバノン生まれのアメリカの詩人)
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# by stevebrussels | 2008-04-12 22:57
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● この夏は、日本最西端の与那国島 か 母島(小笠原諸島) のどちらかに行ってみたい。なぜか島に惹かれる。海に魅かれる。水に惹かれる。そのせいか、世界中、数え切れないくらい多くの島をこれまで訪れてきた。多分、わたしの祖先は海人(うみんちゅう=漁師)だったのではないか、そんな思いにとらわれることがある(半魚人だったのかもしれないが)。
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# by stevebrussels | 2008-04-07 17:04
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# by stevebrussels | 2008-04-07 17:01
うちの娘がはまっている動画。あまり私の趣味ではないが、好きな人はいるかもしれない。
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# by stevebrussels | 2008-03-14 20:02
◆  2枚目の写真がいい (あざらしの赤ちゃん)
◎ 終わりのほうで、赤ん坊犬と大きな犬が、にらみあっている写真も癒されます。 
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# by stevebrussels | 2008-01-30 08:19

Barking dogs seldom bite.

◆ 生後7ヶ月になるうちのKoo(ヨークシャーテリア)は、怖いもの知らずだ。

人間だろうが、犬だろうが、出会うものには、なんであろうと飛びかかっていく。 
つい先日は、挙句の果てに、巨大なグレート・デンにまで飛びかかっていった。
巨大な体躯と猛禽類のような目をした、一目でアブナそうな犬だ。
流石にわたしも 「やばい」 とおもったのだが、グレート・デンは、デーンと 構えており、うちの子犬に自由に噛ませている。ひと噛みで即死させられることがわかっているからだろうか。
子犬の攻撃など、小バエごとき、なのだろう。

ただ、そんな子犬のクーも、自分の顔を知らないのか、夜、窓ガラスにうつる自分の姿に対し
ては、脅えた顔で、吼え続けるだけで、決して攻撃を仕掛けない。

◆ 生まれた時から人間に育てられた座敷犬は、自分を人間だと思い込んでいる。
自分が犬だとは夢にも思っていない。
自分の本当の姿を知らないから、鏡を見ると、おびえた表情になる。

ある意味で、人間も同じである。

本当に自信のある人は、ちょっとやそっとのことでは、簡単には崩れない。

逆にいえば、「本当の自信」を確立途上にある人や、本当のところ自信のない人は、少しの
ことで悩み続ける。自己認知と他者認知の乖離が大きいからだ。窓ガラスにうつる自分の顔
を自分の顔として受け入れることができない。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

リーダーシップを考えていくと、「多様な価値観を認められる高いEQ(人間的成熟度)の重要性が、くっきりと浮かび上がってくる。

自分の人格に基本的な欠陥を持ちながら、テクニックや手法だけで人を動かそうとしても、長期的には成功することは難しい。それは人を操る術にすぎず、すぐに化けの皮が剥がれ、相手の中では不信感だけがいたずらに募っていく。基礎となる人格のよさがあって、はじめて手法というものは活きてくるのだ。

うわべだけのテクニックではなく、本人みずから人格を磨く。それが大切である。
ここでも「われ以外みな師なり」という謙虚さがなければ、欧州であれ日本であれ、幸運の女神は目の前を素通りしていく。どこに行ってもつまずきやすくなる。

人間だれでも、一生のうちに何度かはチャンスがめぐってくる。
そのときにチャンスを正確に見きわめる。そして、素手で掴みグイっと引き寄せる。
掴んだら放さない。
そういう力があるのか。常日頃から養い蓄えておけるか。それが成功と失敗を分かつのだ。

本当のところ、自分のことは自分がいちばんよく知っている。
実力不足の自分。
人のせいにする自分。
努力不足の自分。
自信のない自分。

いくら言葉でごまかしても、自分だけはごまかしきれない。

それを棚に上げて、野心ばかり膨らませても、チャンス(転機)は微笑みかけてはくれない。
他人や会社を怨もうが、夢想にふけろうが、チャンスの女神は素通りしていく。
誰も助けてはくれない。

自助努力と自己責任、そして人格。

結局、チャンスを掴み、引き寄せるには、この3つのキーワードを自分のモノにすることに尽きる。 そこからすべてが始まっていく。
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# by stevebrussels | 2007-12-21 20:25

命(めい)と魂の叫び

日本出張最終日の深夜、目黒で終電終着となり、タクシーをつかまえる。
見たところ、タクシー運転手の風貌ではない。
年齢は私と変わらない。冴えないサラリーマンのような顔をしている。

「溜池のxxxホテルまでお願いします」
「あー、すいません。不慣れなもので、ナビいれていいですか?」

絶句しつつ、「都内走ってて、xxホテルを知らないタクシー運転手はないでしょ」
と心の中でつぶやく。

私の冷たい視線にパニックしたのか、
運転手は何度も何度も入力ミスをして、ますますパニックする。

「電話番号いれたらどうですか? 03xxxxxxx」 
・・・私は、ややイライラつきながら、番号を伝える。

5分以上経過し、ようやくナビ作動。
ところが、異常なほど、ナビばかり見て、とろとろ走っている。
いちいち、いちいち神経質に画面を凝視する。要領が悪い。

「危ないから、前見て走れってくれよ」・・・私は心の中でつぶやく。

しばらくすると、どこをどう間違えたのか、
ホテルオークラあたりに迷い込み、挙句の果てに、アメリカ大使館のほうに行ってしまい、
結局その周辺が検問で閉鎖されていたため、とうとうホテルにつけなかった。

「運転手さん、もういいよ。ここから歩くから。。。」
「すいません、すいません、すいません」 何度も、何度も、くりかえす。

「この人、限界にきているな・・・」 そうおもった私は、
「大変だけど、頑張ってくださいね」 と彼に言う。

すると、四十男が目に涙をためて、
「お客さんみたいに、優しいコトバかけられたことなくて・・・」 
と目に涙をためて、何度も何度もお辞儀をする。

どんな人なのか知らない。
ただ、あまり恵まれた人生ではなかったのかもしれない。
きっと、タクシーの運転手になりたてなのだろう。

毎日、毎日、客にどやしつけられ、道が覚えられず、
ふらふらになって、深夜客をひろう。もう若くはない。何度やっても、うまくできない。
あかん、俺は。どんどん自己嫌悪に陥る。 誰も助けてくれない。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

人にはそれぞれの限界がある。
いくら頑張ってもできないことがある。

だが、ある組織で、あることができずに輝くことができなくても、
その人の本質的価値が決まるわけではない。

どんな人にも、その人固有の良さがある。 
その良さが組織と合うか合わないか、ただ、それだけのこと。

私はトップとして、皆に負荷をかけていく。 
ある人は、それを容易にクリアし、別の人は四苦八苦する。

どちらが良い悪いの話ではなく、純粋にどういうタイプかどうかだ。

拙著『人生を豊かにする英語の名言』でも書いたが、やはり「命」(めい)を知る、ということは、幸せな人生を送るための、一つの重要な要素ではないだろうか。

命(めい)とは、人が自然体でいられること。
それをやっている限り何時間でも没頭できる。自然にうまくできるから、楽しくて仕方がない。
誰にでも、一つか二つ、そういうものがあるはずだ。

むろん、命とぴったりあう仕事など、簡単にはみつからない。
だが、少しでも自分の命と関連性のある仕事を見つけることができれば、
その人が幸せになれる確率は大きなものになる。

だから、人がやるべきことは、本当のところ、たった一つなのだ。
徹底的に自分をみつめて、自分の「命」とは何か、をひたすら考え続けること。
むろん、簡単には見つからない。しかし、大いに努力する価値はあるだろう。

ただし、一つだけ忘れてはいけないのは、命があわずに、限界に近づいている人の魂の叫びは、絶対に誰かが聞いてあげればならない、ということ。

私自身も、魂の叫びを人に聞いてもらって、救われたことが何度もある。

持ちつ、持たれつ。
人は常に誰かとつながっていないと、生きていけない生き物である。
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# by stevebrussels | 2007-12-09 06:04

ロシア

◆ ロシアの話をアップしました。
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# by stevebrussels | 2007-11-04 20:09

ギリシャ

◆ ギリシャの話をアップしました。
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# by stevebrussels | 2007-10-28 18:42
◆ この前だしたロシアの本はあまり売れなかったが、お陰で、メジャーリーグ?から声がかかった。ちょうど日本時間で18日から見れるそうだ。
写真の蝶ネクタイが曲がっているが、ご愛嬌。写真がなかったから仕方がない。

◆ それから数年前に出した『人生を豊かにする英語の名言』のときにお世話になった研究社の編集者の人からも連絡があり、重版3刷目がかかったとのこと(現在、アマゾンでは売り切れ中*すぐに配本されるとのことですので、しばしお待ちください)。読者の皆様、ご愛読ありがとうございます。

◆ 次回の日経の記事はギリシャの話で、既に原稿終了。最近、飛行機の中が執筆場所化している。 次はアルバニアの話でも書こうか、あるいはポーランドにしようか。。。今日のロンドンの日帰り出張は飛行機が遅れてちょっときつかった。来週はモスクワか。。
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# by stevebrussels | 2007-10-18 01:35

知ることは変わること

土曜の夕方、ひとりで家ですごす。家族はどこかにいっている。
餌がないので、スーパーにいく。いつも使っているドッグフードが売っていない。

そこで、ささみでもあげようかと、鶏売り場にいく。いろいろあるが、coucou de Malinesと書いてある肉が美味しそうだったので、買う。ベルギーのフランダース地方にあるメヘレン産らしい。写真では実に健康そうな鶏だ。

それから、自分のためにヨーグルトを買う。ヤクルトが目に入ってくる。「うーむ。やはり健康の基本は腸に違いない」と、犬のためにヤクルトを15本買う。獣医がヤクルトはいいよ、と言っていたからだ。さらに、成分をチェックしながら、犬用の骨も買う。骨はもう家にあるのだが、とうもろこしでできているというナチュラルさに惹かれる。

最初はあれほど苦手だった犬に、私はこれほどまでに変わってしまった。「知ることは変わること」と喝破したのは、『バカの壁』の養老博士だが、わたしもバカの壁を突破したのだろうか。何年か前のアイフルのCMにでてきたメガネのおやじみたいなものだ(犬を飼うことに反対していた父親がペットショップでチワワに見つめられた途端、めろめろになってしまう筋書き)。

特に、娘の家庭教師から「あのペットショップで犬を二匹買ったけど、数年で死んじゃった」といわれて以来、私は過保護なバカ親になってしまった。出張でしばらく家をあけていると、「クーは生きているだろうか」と心配になってしまう。暇さえあれば、リンゴをきってあげたり、ヤクルトを飲ませている。ドッグフードはどうみても身体によさそうにはみえない。犬の糞尿処理も気にならなくなった。知ることは変わること。言い得て妙だ。
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# by stevebrussels | 2007-09-23 17:29
「ビリー隊長」の許可なしで、出張でスロベニアにいっていた。

家にもどると、除隊手続きが済んでおり、もはやあのCDROMも見当たらない。短い間だが、お世話になりました、ビリー隊長よ。ただ、半開きの目で踊るのはやめてほしい。

スロベニアについては、日経ビジネス連載中の『知られざる欧州の素顔』をご笑覧ください
→ 「何でも一番乗り」の小国 
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# by stevebrussels | 2007-09-22 20:19

入隊2日目

知り合いからもらった「ビリーズ・ブートキャンプ」。せっかくだから、やってみる。基礎編は1分見てつまらなそうだったので、いきなり応用編にいく。
さて、身の程知らずか否か、それは神のみぞ知る。

実際にやってみると、やたらと苦しい。実に、苦しい。日ごろの運動不足がたたって、さびだらけの私の肉体はついていけない。このビリーとかいうオッサンは本当に50いくつなのか。ついていけず、へばりかけていると、どこからともなく現れた家人の醜い野次がとぶ(内容はわたしの動きが醜いというのだが、お前のコトバのほうが醜いぞ)。そしてそれを真似するチーママのような娘がいる。

ここは国会なのか?しかし、口汚い野次に応戦する余裕もない。ただただひたすら黒人の隊長の半開きのとぼけた目をみつめて、ついていこうとする私は、同じような動きをただ繰り返す不条理の中で、生きる意味を知る。。。正に、これは現代版のシシュポスの岩だ。
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# by stevebrussels | 2007-09-16 03:43

Man's Best Friend

ここのところ、毎日のように 「パパ、犬飼っていい?」  
と娘に言われ続けてきた。

しつこい。じつに、しつこい。毎日。しかも1日に何度もだ。

あっという間に同じおねだりが100回近くになったので、根負けしたわたしは、郊外にあるアニマル・エクスプレスというペット屋につれていった。「見るだけだからね」という約束で。

ペット屋といっても巨大な敷地で、100匹以上の犬がいた。犬だけでなく、ヤギやラマなども売っていた。わたしは、

「あのキリンみたいな顔した細いのもいいよね」(ファラオ・ハウンド)
「子ヤギなんかも可愛いねえ」などと、non-committalなつぶやきを発したものの、うちの女衆には、まるで何も聞こえなかったかのように黙殺された。

そして、あっという間に、わが家の新しい家族は、ヨークシャー・テリアの男の子に決まった。

なんともあっけない幕引き。

「見るだけだよ」などと、娘にとって現実味のない条件を付けても、しょせん気休めにすぎない。ペット店に連れて行った段階で、すでにわたしは娘に交渉負けしていたのだろう。
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# by stevebrussels | 2007-08-26 23:19
e0071926_70741.jpg『ロシア投資・税務・会計ガイドブック』(中央経済社)

長ったらしい題名の本だが、単なる専門書ではない(タイトルは私がつけたものではない)。

随所にロシアで頑張っておられる日本企業の幹部の人たちへのインタビューを『ロシアの達人』というコラムにして載せたので、前著『トヨタ流 英語上達術』のような読み物的な側面もある。この本を読めば、BRICsの一翼を担うロシアについて、ひとこと語れるようになります。
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# by stevebrussels | 2007-07-17 20:54

友情

Friendship is always a sweet responsibility,
never an opportunity.
Kahlil Gibran
                 社会の荒波の中で、        
        気のおけない友とのひと時は、心を和ませてくれるもの
      
    ただ、その気分を味わい続けるには、常にある種の責任が伴う
                そこに打算を介在させれば、
         友情の甘い香りは、かげろうのごとく消えていく

               カーリル・ジブラーン(レバノンの詩人)
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# by stevebrussels | 2007-05-26 19:19

温故知新

ベルギーでは4連休。久々にイタリアを訪ねる。長靴の形をしたイタリアのちょうどかかとにあたる部分をプーリア地方という。そこにあるアルベロベロとマテラ。ついた日から大雨。24度という天気予報ははずれ、半分の12度だった。E la vita. 人生とは、そんなもの。e0071926_20402746.jpge0071926_20412515.jpg
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# by stevebrussels | 2007-05-21 03:44

ベッカム

先週まで2週間ほど娘の学校はイースター休暇だったので、仲良くしている東欧からのクラスメートの女の子が何度かうちに遊びにきた。

その関係で、先週末、家に呼ばれたら、家の前に旧ユーゴスラビアのある国の国旗が掲げられていた。大使館関係者だな、と思ったが、やはりそうで、その国のNATO大使だった。NATO本部はブリュッセルにある。ちょうど、その人がコソボ出張から帰ってきたばかりで、旧ユーゴの話をして盛り上がった。日ごろのドサ周り出張は体力的にきついが、その蓄積のおかげで、東欧の知識人との会話には困らない。ものごとには常にプラスとマイナスがある。陰と陽である。英語ではこれを ying and yang という。

その中で、その国とかつては同じ国であったマケドニアの内務省大臣の車がサッカーのベッカム選手の盗難車だったという新聞報道の話がでた。どうやら、その車がマケドニアに密輸される過程で警察にしらべられ、調査の結果、スペインで盗難にあい、ギリシャなどを含め所有権が20回も変わっていたことが判明した。MK国内法では、所有者が名乗りでない場合は所有権は国に帰属するらしく、結局、誰も名乗りでないので、大臣の車になったとのことらしい。

ベッカムの車なのだから、スーパーカーなのだろうか。再来週、以前日本に一緒にいったマケドニアの大臣(この話の当事者とは別の人)がブリュッセルにくる、とメールしてきたので、彼に聞いてみようとおもう。

いずれにせよ、最近、どうも旧ユーゴの国々と縁があるようだ。さてと、今日は天気がよいので、半そでで過ごせる。明日もこの天気なら、BBQでもやるか。
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# by stevebrussels | 2007-04-21 22:27

意識の先にあるもの

コトバって意識の産物なんですよね。

        コトバにして、どうこう考えているうちは

        創造的な仕事って うまくできないのです。    

  その意味では、外国語の名言を日本語にするのも同じです。
    
        字義に囚われて、どうこう考えているうちは

         うまく日本語に落とし込めないのです。

               ハートで感じて

       グイっと、一気に日本語に落としこんでしまう。

        単なる「意訳」というステージを超えて

         その名言が、自分のモノに変わる瞬間です。

             私はこの快感が好きで、
   外国語の名言にこだわりを持ち続けているのかもしれません。
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        True creativity often starts
           where language ends.
                         Arthur Koestler
             真の創造とは
意識の産物であるコトバの限界を超えたところから
              始まっていく
      <アーサー・ケストラー、ハンガリー生まれの英国の作家>
    【ユダヤ人成功者たちに秘かに伝わる魔法のコトバより抜粋】    
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ソフトバンク・クリエイティブのイケ面・編集者Yさんから連絡があり、
「今週からコンビニ入りました」との連絡があった。全国のファミリーマートに置かれるらしい。
ありがたいことだ。ご愛読ありがとうございました。私は日本にいないので確認できませんが、もしお近くのファミリーマートにお寄りの際は、ちょっとのぞいてみていただけますか?
『ユダヤ人成功者たちに秘かに伝わる魔法のコトバ』
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# by stevebrussels | 2007-04-11 15:29

重版 御礼

最近、何年か前に出した本の件で、なつかしい編集者の方からメールをもらった。この前お知らせした 『人生を豊かにする英語の名言』 (研究社) につづき、

『ユダヤ人成功者たちに秘かに伝わる魔法のコトバ』 (ソフトバンク) についても

増刷が決まったらしい。ありがたいことだ。しかも、コンビニ(ファミリーマート)だ。4月に全国の店舗に並ぶらしい。 それはいいのだが、次の本の締め切りが近づいてきた。仕事が忙しく、執筆の時間がとれない。言い訳だが、疲労困憊は事実だ。うーむ。
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# by stevebrussels | 2007-03-27 05:57

海ちゃん

土曜日の午後、娘をつれて、近所の子供用の遊技場にいった。そこは有料だが、完全に外部の不審者などがシャットアウトされた空間で、巨大なジャングルジムなど子供を飽きさせない工夫がしてあるので、わたしはビールを飲みながらやり残した仕事をして待っていられる。

私は仕事に没頭し、パソコンと向かい合っていた。しばらくすると、「お父さん、見て」とかわいい金髪の女の子をつれてやってきた。「オセアンがいたの、ビックリした。うれしい」

日本語にすれば「海ちゃん」。前の学校で娘が一番仲良くしていた子だ。

ベルギーでは2歳半から幼稚園だが、最初わたしは娘をフランス語の学校にいれた。ベルギーに長くなるかもしれないし、現地のコトバができたほうが便利だし、フランス語は英米のエリートの間では、今でも「教養語」と考えられているからだ。日本のように、決してマイナー言語扱いではない。それが世界の常識だ。

ある高名なフランスの言語学者の「子供は7歳までに耳にした外国語は完全にモノにできる」という話を鵜呑みにして、自分の娘にもそれを応用してみることにした。娘を実験台にするトンデモナイ父親と自覚しつつ、実践躬行あるのみ。私は計画を練った。

幼稚園3年間はフランス語、小学生からは英語(全日制)と日本語(補修校)という計画は、机上ではすばらしくおもえたのだが、現実には、思ってもなかった抵抗を受けた。

娘が転校を拒否したのだ。

5歳の娘がまさかそんなに抵抗するとはおもわなかったのだが、出張先に、「お父さん、英語の学校なんて行きたくないの。この学校にいたいの。オセアンと離れたくないの」と何度も泣きながら電話されると、さすがに参ってくる。しかも、家人も「娘がかわいそう」と同調してくるので、たまらない。

しかし、私は無視した。4人の子供を育て上げたオランダ人の同僚から「友達がどうの、などという子供の感情論に流されてはいけない。子供は何もわかっていない。大学へ入るまでは親が独断でいいんだ」

味方を得た私は急に元気を取り戻し、そのまま転校手続きを一気に済ませてしまった。

それから2年超。今ではイギリス人の友達もでき、学校を楽しんでいる。しかも、フランス語圏からのクラスメートとはフランス語で話すこともできるから、便利だ。結果おーらい。

さて、先ほどの「海ちゃん」との突然の再開の話に戻るが、そこからの展開がまたベルギー的というかアバウトで驚いた。娘と海ちゃんは、二人で勝手に盛り上がり、「うちに行こう」という話が進んでしまい、挙句の果てに、いきなり向こうの母親が「お泊りOK」というのだ。わたしは「着替えは?」と向こうの母親に聞いたのだが、大きなTシャツ一枚わたされて、「これでいい」と言う。そういうわけで、私は娘と「海ちゃん」をつれて、自宅に連れ帰り、一泊させて、ちょうど今、向こうの両親が迎えにきたので、引き渡した。

ところが、父親のほうが、私の面識のあった男と違う。恐る恐る聞くと、「ちょうど2年前に再婚同士で結婚した。今は自分の連れ子一人と、海ちゃんと彼女の兄の三人と暮らしている」という。こっちは、そういう話があまりにも多いので、皆あけっぴろげだ。「海ちゃん」にちょっと陰があるな、と感じていたのだが、そういう訳だったのか。ベルギーは離婚大国で、ヨーロッパでは離婚率でトップ3に入る国だ。海ちゃんも「今週の金曜から来週の金曜は母方、次の金曜から金曜は父方」という交互シフトで二つの家を行き来しているという。ちょっとかわいそうになったが、現実は厳しい。せめて、うちに時々遊びに来て、不条理な現実からつかの間の逃避ができるなら、いつでもウェルカムだよ、と私は心のなかでつぶやいた。
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# by stevebrussels | 2007-03-25 18:03

      小さなことは放っておけ

          ただし

      やる時は徹底的に戦え

           (ある先輩のコトバ)
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# by stevebrussels | 2007-03-23 07:59